メディカルキットR 東京海上日動あんしん生命 評判の貯蓄の代わりになるは本当か!?

メディカルキットR 東京海上日動あんしん生命 評判の貯蓄の代わりになるは本当か!?

医療保険は各社
価格競争の波にもまれてきました。

 

一昔前と比べると
「この保障内容がこの価格!?」
良い意味でこれが正直な印象です。

 

現在は、価格競争が一段落し、
給付のカタチと特約の充実(付加価値)を
追及する方向になってきました。

 

例えば、
「発ガンした」。

 

このような場合、
入院で出すのか?診断だけで出すのか?
2年に1回とか、1年に1回とか。

 

価格の勝負ではなく、
各社とも内容の充実を図るべく
改定をしています。

 

いずれにせよ、
パーフェクトな保険はありません。
どこにフォーカスをあてるかがポイントです。

 

今日は
払った保険料が全額戻ってくる!?
貯蓄しながら保障してもらえる!?

 

東京海上日動あんしん生命の
「メディカルキットR」を
取り上げてみました。

 

 

メディカルキットR メリット・1 支払った保険料が全額戻ってくる

今までにない医療保険で
あることは間違いありません。

 

基本、どこの会社も、
一部の例外商品を除いて
医療保険の保険料はカケステです。
ところが、
「メディカルキットR」は
使わなかった保険料が戻ってきます。

 

所定の年齢(60~80歳)までに
支払った保険料が、

 

健康還付給付金というカタチで
全額戻ってくるのです。

 

そして、
払い戻しのある医療保険としては
トップレベルの安い保険料なのです。

 

あなたが今40歳の男性だったとしましょう。
仮に、
月4千円の保険料を70歳まで払うとします。

 

4000円×12ヶ月×30年
=144万円の支払いになりますね。

 

70歳の時に生きていれば
この144万円が全額戻ってきます。

 

通常の医療保険であれば
この保険料が戻るということはありえません。

 

この間、
入院や手術等で給付金をもらっていれば
その金額を差し引いた額が戻ってきます。

 

その後、
保障が必要であれば月4千円の保険料で
一生涯の医療保障を続けることもできます。

 

他の医療保険と大きく違うことろは
所定の年齢までに
「払った保険料が必ず返ってくる」

 

つまり、
保険料が無駄?になることがありません。

 

「保障は必要だがカケステは抵抗がある」
「貯金の代わりになる医療保険があれば…」
このような方には気になる存在でしょう。

メディカルキットR メリット・2
特約を付けると保障も手厚い。

さて、
画期的なシステムの「メディカルR」。
保障の方はどうなっているのでしょう。

 

保障内容としては
一般的な医療保障と同じ。
そう言っていいです。

 

基本として、入院給付金、手術給付金、
加えて放射線治療給付金があり、
ここに健康還付給付金がつくカタチです。

 

他の保障も特約として一通り揃っており
自由設計(オーダーメイド)ですから
様々な要望に応えられます。

 

ですから、
手厚い保障が必要!とのニーズにも
十分に対応できるのではないでしょうか?

 

中でも業界初との触れ込みが
「5疾病就業不能特約」です。

 

カンタンに言うと5大疾病になって
(ガン※上皮内ガン除く・急性心筋梗塞・
脳卒中・肝硬変・慢性腎不全)

 

入院または30日以上の就業不能、
2回目は1回目から1年以上経過後に
30日以上就業不能。

 

このようなケースで
100万円給付されるというものです。

 

従来の3大疾病保障と言うのは
罹患や入院だけでは対象にならず
60日以上の労働制限が給付の条件でした。

 

就業不能と労働制限、後遺症は
イコールではありませんが
重なる部分が少なくないと思われます。

 

この「5疾病就業保障特約」は
三大疾病よりも保障の範囲が広い。
給付のハードルも低く、回数も複数。

 

商品開発力と企業努力の跡がうかがえます。
10年更新というのがネックと言えば
ネックですが使い方・考え方です。

 

 

メディカルキットR 注意点はないのか?

「そんな都合のいい保険あるのか?」
「保険会社はどこで利益を出すんだ?」
このような声も聞こえてきそうです。

 

もちろん、注意点はあります。

 

他の医療保険と比べ
保障内容が薄いという点です。
これは先ほど書いたことと矛盾はしません。

 

健康還付給付金(保険料が戻る)の
対象となるのは主契約部分のみです。
オプション部分の保険料は戻りません。

 

ですから、
メリット2で綴った「5疾病就業保障」とか
ガンの一時金、先進医療、女性疾病保障etc.
こういった保障が必要で特約(オプション)
を厚めにすると保険料は上がります。

 

この上がった保険料は戻りませんので
全額戻ってくるにはなりません。

 

さらに、
設定した年齢までに亡くなってしまった。
中途で解約せざるを得なくなった。

 

このような場合も
基本的に戻ってくる金額はない
と考えて頂いていいと思います。

 

もうひとつ、
保険料が戻るシステムのため
他社と比較すると2倍近い保険料になります。

 

「どちらがお得なのですか?」
質問があったので
シミュレーションしてみました。

 

「メディカルキットR」基本保障のみ
以下「?・K・R」と記載

 

40歳 男性 入院日額5000円
月保険料 4145円

 

70歳で健康還付給付金受け取りを設定。

 

4145円×12ヶ月×30年
=1,492,200円
70歳時に1492200円が還付。
手元に約149万円が残ります。
但し、
入院・手術等給付がなかった場合ですが…

 

メットライフ フレキシィ
以下「F?」と記載

 

保障内容上記とほぼ同じ
40歳 男性 月保険料 2102円

 

2102円×12ヶ月×30年(70歳迄)
=756,720円

 

「?・K・R」と「F?」との差額
4145円ー2102円=2043円

 

この毎月の差額2043円を70歳まで
30年間積み立てたとすると…

 

2043円×12ヶ月×30年
=735,480円

 

手元に約73万円が残ります。

 

但し、70歳から80歳まで
保障を続けるとすると…

 

?・K・R
4145円×12ヶ月×10年
=497400円

 

F?
2012円×12ヶ月×10年
=241440円
差額分の貯蓄
2043円×12ヶ月×10年
=245,160円

 

手元に残る金額は
?・K・R 994,800円
F?    739,200円

 

85歳まで続けたとしましょう。
?・K・R 746,100円
F?    741,060円

 

こんなシミュレーションになります。
どちらが得なのでしょうかね?
意見のわかれるところでしょう。

「メディカルキットR」
どのような人に向いているか?

では、
「メディカルキットR」は
どのような人が選ぶべきなのでしょう?

 

注意点で示したシミュレーションは
あくまで「キチンと差額が貯金できた」
を前提にしています。

 

けれども、
「差額分を貯金するなんて出来ない」
「気がつけばどこかへ行ってしまっている」

 

このような方も
少なからずいらっしゃるのでは?

 

そういった方は検討する価値は
十分にあるのではないでしょうか?

 

また、
そのような消費者ニーズがあるのも事実で
商品戦略としては面白い所を突いています。

 

このシステムが気にいったのであれば
契約・採用しても全く問題ありません。

 

ネックは死亡を含めて途中解約は
不利益になる(保険料が高いため)
ことくらいではないでしょうか?

 

それと、繰り返しになりますが
厚い保障を特約で付けたい場合
その部分の保険料は戻りません。

 

またシミュレーションは
40歳で試算しましたが
若い方であればメリットは大きくなります。

 

それと、
「高齢になっての医療保障は必要ない」

 

そのような方は前述のシミュレーションは
あてはまりません。

 

個人的には
途中で変えられないという点で
「・・・???」なのですが

 

この保険を必要としている方も
大勢いるのではと感じています。

 

 

保険の評判まとめ

新キュアについて

 

医療保険

    新・健康のお守り 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命

    新キュアレディ オリックス生命

    スマイルセブンα・朝日生命

    リターンズ メットライフ生命

    ソニー損保SURE

    リリーフダブル・オリックス生命

    「スーパー上乗せ健保」AIU損害保険

    アクサダイレクト

    ちゃんと応える医療保険EVERアフラック

    新自分への保険・ライフネット生命

    さいふにやさしい医療保険 AIG富士生命

    楽天生命の医療保険 楽天スマート2

 

 

ガン保険

    高い評価の「チューリッヒ生命・終身ガン治療保険プレミアム

    勇気のお守り・損保ジャパン日本興亜ひまわり生命

    がん診断保険R・東京海上日動あんしん生命

    メディフィットPuls・メディケア生命

    がんベスト・ゴールドα AIG富士生命

    「Believe(ビリーブ)」オリックス生命

    楽天生命の医療保険 楽天スマート2

    がん治療支援保険NEO・東京海上日動あんしん生命

 

介護保障保険

    プライムステージ 朝日生命

    長生き支援終身・東京海上日動あんしん生命

    あんしん介護・朝日生命

    スーパー介護年金プランXタイプ  アフラック

 

 

就業不能保険

    「働けなくなったときの保険・太陽生命

    くらすプラス・チューリッヒ生命

 

 

引き受け緩和型保険

 

誰でも入れる保険

    新キュアサポート オリックス生命

    メディカルキットラブ 東京海上日動あんしん生命

    ゴールドメディワイド AIG富士生命

    引受緩和型医療保険

 

 

無選択型医療保険

    まかせて安心医療保険 Chubb損害保険

    アフラック「ちゃんと応える医療保険 やさしいEVER

    メディカルキットラブRあんしん生命

     

 

特定疾病保障保険

    ソニー生命リビングベネフィット

    からだプラス  ネオファースト生命

     

 

生命保険の解約に関するギモン

  1. 生命保険を解約したくなったとき知っておいてほしいこと
  2. 終身保険の解約や見直しは本当に必要なのだろうか?
  3. 生命保険の解約、どこから手をつければ良いのでしょう?

 

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  1. 離婚しました。生命保険の見直しは必要でしょうか?
  2. 離婚後の生命保険 シングルマザーになったら
  3. 離婚後の生命保険 シングルファザーになったら

 

保険料が払えなくなったら・・・

  1. 保険料が払えない!あなたの生命保険を守る5つの対策
  2. 保険料はいくらくらいが適切なのでしょう

 

保険の更新に関する疑問

  1. 保険の更新で生命保険料を高騰させないために注意すべきこと
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